NHK Rの法則 口内炎

NHK Rの法則 口内炎

2014年10月28日にNHKのEテレにて放送されたRの法則「10代の口内事情」の放送回で口内炎対策について紹介がありました。

わたしもチェックしましたので内容を簡単にシェアしちゃいますね。

いつもは見ていないのですが、わたしの自動検索網(笑)にひっかかり、この放送回だけ見事に録画されていました。

 

口内事情について女子中高生100人にアンケートをとったりとなかなか珍しい企画でした。

口内炎については「痛いのを共感してもらうために写真を送る」という発言があり、ジェネレーションギャップを感じました。

まぁ昔は携帯やスマホのカメラなんてものは存在していなかったからかもしれませんが。。

 

番組で紹介された口内炎の治し方

3つの口内炎について紹介がありました。

  • アフタ性口内炎
  • 外傷性口内炎
  • ウィルス性口内炎

の3つです。

 

白いアフタ性口内炎

ストレスや間食などで栄養状態が悪くなるとできやすい口内炎。

「テスト週間とかになりやすい」という意見がありましたが、これは私も激しく同意です。

中学生の時に、テスト前といえば24時を超えて日々猛勉強していた時期があったのですが、夜食が大好きなグミキャンディーで、1袋食べてました。

その代償として無数の口内炎がその期間には常にあり、非常につらかった記憶があります。

 

治し方

ビタミン剤がお勧めだが、あくまでも応急処置

バランスの良い食事と睡眠が一番とのことでした。

医師が言っていたので間違いないのかとも思いますが、ビタミン剤が効果的に効くケースは少ないはずで、応急処置として適切なのかは個人的には疑問でした。

睡眠が最強の治し方になるのは、同意です。

 

見た目が赤い外傷性口内炎

間違って噛んだり熱いものを食べたりするとできやすい

刺激を与えずそのままにするのが一番であり、

雑菌が入って悪化しないようにうがい薬でゆすぐのが良いそうです。

リステリンなどの洗口液でも問題ないと思います。

 

ウィルス性口内炎

中高生に多いのが口唇ヘルペス

たくさん水ぶくれができたりグチュグチュになるのが特徴であり、

ピリピリとした痛みがあればすぐにお医者さんに診てもらうように、とのことです。

 

 

以降、このサイト的には番外編です。口内炎の治し方とは直接的にはあまり関係ありません。。

 

女子中高生 10代 口内炎

 

男子と話しているときに、口内炎を噛んでしまったときに、その時にかけられたい一言

10代女子100人の39%の支持を集めたのは、

 

 

だせぇな、早く治せよ

 

「しょぼーんからのキュン」

「一回落としてから上げてほしい」

という声がありました。。。

 

歯磨きの暇をどうつぶせばよいか

音楽は有効だそうです。

番組で紹介されたお勧めの曲は、TOKIOの「君を想うとき」です。

ゆったりとしたバラードで副交感神経が刺激され唾液が分泌されやすくなり虫歯予防に効果的、とのことでした。

 

脳科学者の茂木さんが提唱されたトレーニングが1つ紹介されてました。

歯磨きの間、一週間前に食べたものを思い出してみる、です。

勉強の暗記にも役立つトレーニングみたいです。

脳の側頭葉を鍛えるトレーニング。

脳の記憶は1週間かけて定着しているので、記憶回路が強くなる脳の筋トレとしていかがでしょうか。

 

歯の磨き方

綺麗に磨くことと時間は関係ない、ということが医師の方が説明されてました。

また、大事なのは磨き方であり、かけすぎはNGとのこと。歯の保護膜が削り取られるみたいです。

 

最後に、かなりどうでもいいランキングです。

 

歯磨きキュンポイント

1位から3位です。

  1. 頭をかく
  2. 眠さと戦う姿
  3. 歯ブラシで盛り上がった頬

 

歯磨きの時の服装
  1. スウェット
  2. ジャージ
  3. タオル地のパーカー

という結果で、スウェットの支持率が高い、ということになりました。

口内炎とは全く関係ありませんね。