口内炎の治療法における(主観的)最強の方法がほぼ決まりつつあります。
治らないことはありません。
2015年の集大成です。
ところで、
あけましておめでとうございます。
久々の投稿でありますが、
さぼっていたわけではなく、
研究は続けていました。
2016年になってしまいましたが、
2015年の集大成としてまとめます。
もっとも一般的で、
わたしもすぐにできてしまう
アフタ性口内炎
に対しての
現状わたしが最も有効と考える
口内炎の治し方を
紹介します。
すべて市販の薬局やスーパーで
購入できるものを使っています。
対象となる有効な口内炎
- アフタ性口内炎
- 1センチ級にまで発達してしないもの
- 1-2ミリ程度の初期/中期程度の口内炎
ここまでです。
育ちすぎたものは手遅れというか、すぐには治りません。
ただ、これから書く方法は
有効です。
痛みを和らげつつ、快方に向かうと思います。
もちろん私の場合なので、
他の方に100%あてはまるわけではありませんが、
手軽で、人体の害のない方法だと思うので
おすすめはします。
1.水でうがいする
上を向いてのガラガラうがい
水を含んでのクチュクチュうがい
両方やってます。
これの目的は、
雑菌流しです。
2.リステリンでうがいする
リステリンを口に含んで、クチュクチュうがい
長めにやると痛いので、
10回くらいやる程度でOKです。
これの目的は、
殺菌消毒です。
リステリンは、タータコントロールを私は愛用しています。
何でもよいと思いますが、
ノンアルコールタイプは癖があるので、
口の中が荒れて、皮がはがれるようになる人もいるので
普通のタイプをお勧めしますが、
自由です。
目的は殺菌なので。
>> 口内炎を治す薬 リステリン等(市販のおすすめランキング)
3.口内炎の患部にティッシュを押し当て、水分を除去
ここが1つのポイントになります。
しっかり唇などの患部を押さえて、
その上にティッシュペーパーをあてます。
そうすることで、
水分を患部から除去します。
この際、次のステップで薬を塗りますが、
一度唇の位置を戻してしまうと、
また口の中に水分が患部についてしまうので、
体勢をキープして、
唇を持ったままにしてください。
これの目的は、塗り薬の効き目をよくするためです。
4.ケナログ(もしくはアフタゾロン)を患部に塗る
患部が隠れるくらい、
盛る感じで
ケナログを患部に塗ります。
ケナログである必要はありません。
これの目的は、
炎症の抑制であり、痛みの緩和です。
さらに、盛ることで
これ以上の細菌・雑菌(口内炎の原因菌)の侵入を防ぎます。
>> 口内炎の痛みをやわらげる薬 ケナログ・パッチ(市販薬おすすめランキング)
5.プロペト(ワセリン)を患部に塗る
ケナログの上から
更に
プロペトを塗ります。
ここまでやる人はなかなかいないと思いますが、
ここまでやることで完ぺきになります。
目的は、
さらなる細菌・雑菌の侵入を防ぐことです。
更に、患部にいる細菌の窒息死を狙います(イメージ)。
6.寝る
上記作業は、
就寝前にやりましょう。
1日1度で良いと思います。
それくらいの頻度でしか出来ないでしょうし。
やれるなら2度やってもばっちりです。
さて、
睡眠は、
できるだけ
長い方が良いです。
短くても6時間は取りたいですね。
さて、如何でしょうか。
翌朝患部を見てみて下さい。
昨日の口内炎が小さくなっていませんか?
この記事が皆さんのお役に立てることを、
2016年も祈っております。
わたしは、また研究を続けます。
ちなみに、
2015年日常的に続けてきた
口内炎予防についても
あらためてまとめましたので
参考にどうぞ。
>>> 口内炎を予防するルーティン