久しぶりの更新です。
口内炎日記の記事なので、、基本的には口内炎が出来た時に得られた貴重な?知見を公開して、出来る限り役立てようという趣旨なわけです。
さて、昔からの体質として、飴(アメです。キャンディーともいう)を食べる、特に柑橘系の飴を食べると、なぜか口の中が切れます。絶対に切れるわけではないのですが、3-5回に1回は切れる気がします。
ただ、普段は、気づいたら治ってます。口の中が切れた時の治るまでの違和感は好きではありませんが、これまでの人生を振り返っても、思い出に残るほどの嫌悪感を残したことはありませんでした。
しかし今回は違いました。
具体的には、ミカンではなくデコポンだったんですが、デコポンを食べたら口の中、上顎の奥のほうが切れました。
うわー、飴じゃないのに口の中が切れちゃったよ、と思いながら、柑橘系⇨口の中が切れる、という構図には耐性があったのか、受け入れるしかなかったので、やれやれ、と思いながら、寝る前に口内炎予防のためにリステリンをやりました。リステリンでのうがいです。
口の中が切れてからの口内炎発症は経験では記憶がなかったのですが、なにか嫌な予感がしたのです(笑)
なので、念入りにリステリン投入です。
1日2回(起きた後、寝る前)にリステリンをすればほとんどの口内炎は極めて小さいうちに治っていきます。
しかし今回は治りませんで、そこそこ立派な口内炎に成長していきました。大きめになることはなく、1~2ミリ程度でしょうか。
なぜ切れたところ(上顎)から口内炎が出来たのか、なぜ治らなかったのか
実は原因はわかっています。
仕事がめちゃくちゃ忙しく、3月はほぼ毎日タクシー帰りです。土日は休めているものの、平日の生活は多忙を極めています。
食生活も乱れに乱れており、コンビニも多いし、食べる時間も深夜だったり、1日1食だったり、寝る3分前に夜食を食べたりと、胃腸への負担も大きかったでしょう。
栄養バランスももちろん適当。
加えて、忙しいのに、たまの飲み会には行く。週2-3回でしょうか。そして深夜まで飲む。タバコも吸う。
体を痛めてますね。
わたしの結論としては、
- 仕事が長時間に及ぶことからくる疲労
- 疲労を回復するのには不足な睡眠時間
これが決定的な原因だと思います。
食生活の乱れや飲み過ぎ、タバコなどもありますが、直接的には疲労回復するのに必要な時間寝ていないことだと思います。
これが、普段すぐに口の中で治るはずの「上顎の切れ」が口内炎に発展した原因でしょう。
以前に書いたこの記事が示す通り、睡眠の口内炎への威力は絶大です。忙しい人は実感することは難しいとは思いますが。
⇨⇨⇨ 十分な睡眠と野菜が口内炎予防に一番効果があるのは本当だった
以上、デコポンが原因で口内炎を作ってしまったことからの原因考察でした。
一度出来てしまった口内炎は、いつもどおりリステリン、頻繁なうがいで拡大を防ぐ事ができますね。たぶん。。