当たり前のこと、だけども難しいこと、それは、睡眠を十分とること。
理解は出来るけど、現実的に厳しいからあまり実践できない人が多いですよね。
実は、わたし、最近ちょっとした事情があり会社を長い間休めているのですが、その間、睡眠時間は毎日6時間から8時間とっています。
これは会社生活をしていると難しくて、仕事が始まると5時間睡眠くらいが多くなります。
それで、今回のその特殊事情により、普段体験する事が出来ない毎日6-8時間という十分な睡眠時間をとった場合に、口内炎は出来るのか、という実験をする事が出来ました。
口内炎の実験内容
わたしの口内炎のトリガーである、夜中寝る前にスナック菓子当のお菓子を食べ、ビールを飲んで、そして寝る
といういつものやつをやりました。
トリガーについては、この記事に詳しく書いてあります。
—> 口内炎を引き起こすトリガー 食べ物・飲み物原因編 <—
さて、2日ほど続けてやったので、いつもなら、小さなあっさり口内炎が顔を出してくるはずです。
しかも、寝ている間に起きて、何故かその瞬間唇の裏を噛んでしまうという珍事件もおき、口内炎が出来る条件は揃いまくっていました。
結果、、、
口内炎が全然出来ない!
唇裏の傷もあっさり治癒!
なんてことでしょう。。。
信じられません。
結果の考察
いつもと違うことを纏めると、
- 睡眠時間が長い
- 家で食事を取る機会が増えたので、野菜の量が増えた
- 仕事していないから比較的ストレスが無い
このあたりが関係ありそうです。
自分としては、1番の睡眠時間が一番大きく違うところだと思っているので、睡眠こそが口内炎予防に寄与していると考えています。
なお、朝起きた後と寝る前のリステリン・GUMを使った洗口液でのうがいは欠かしていません。
十分な睡眠は万病の元、、、間違いじゃないですよね。痛感しました。
わかっていても、いざ仕事や生活をしていると、そんな毎日毎日十分に寝れないよぉ、という実態があるとは思いますが。。。
“十分な睡眠と野菜が口内炎予防に一番効果があるのは本当だった” への1件のフィードバック