口角炎になることを『あくちがきれた』と言います。
調べたところあるサイトでは奈良の方言である、と書かれていました。
関西で使われている言葉のようです。
上の画像にもあるとおり、あくちとは口角、口の端を指しますので、あくちが切れた = 口の端が切れた、ということですね。
この画像は徳島の言葉です。
頭のつむじのことをまいまい、あごをあぎとと呼んでいます。
ちなみに、あくちがきれたら胃が荒れてる証拠だ、胃を休めたほうがいい、なんて言われていました。
医学的にも間違っていないですね。
—> 胃が原因で口角炎、口内炎になる? <—
以下に、口角炎(あくちがきれた)の時の対処法、治療法や原因について纏めてありますので参考にしてください。
—> 口角炎の原因 治療・治し方 薬【画像・写真】 <—