虫歯を防ぐためには歯を磨く、歯を磨けば口の中が清潔になり口内炎予防にもなる。
これは事実ですが、もちろん歯を磨くだけでは口内炎にとってはちょっと不十分ですけど。
虫歯のない生活
とはいえ、虫歯がないという事は、口内炎ができにくいのと同じように大事なことです。
わたしは、15年以上虫歯になっていません。
そしてその理由の1つは、電動歯ブラシに変えてから虫歯になっていないのです。
わたしは、ブラウンとパナソニックの電動歯ブラシをこれまで使ってきました。
どちらを使っても虫歯は出来ていませんので、正直、どの製品を使うかに関しての比較は好みの問題で、最終的に虫歯ができるかどうかはあまり電動歯ブラシの選択とは関係ないかなとも思っています。
歯ブラシの意義
歯の健康を維持する為に重要な要素となるのが日々のブラッシングです。
しっかりと歯磨きを行ってこそ虫歯や歯周病など、そして口内炎についてのリスクを軽減する事ができますし、自前の歯の寿命を延ばす事ができます。
歯磨きをする際には歯ブラシが必要になりますが、手で磨く方法ですとなかなか歯垢を落とす事ができない事もあるものです。
そういった時に役立つのが電動歯ブラシです。
人の手では不可能な細かい動きによって磨く事ができますので、より効果的且つ短時間で綺麗な状態にする事ができます。
電動歯ブラシを利用する際にはやはり効果の高い物を選びたいものですが、その為には電動歯ブラシをしっかりと比較する必要があります。ただ、比較することがそんなに重要でないことは前述のとおりです。
比較ポイントは色々ありますが、まずはやはり汚れをしっかりと落とせるかどうかという事が重要になりますが、現在の三大ブランドには大きな違いはない気がします。
それぞれによって良し悪しというか特徴があります。特徴を細かく知りたい時には口コミなどで情報を集めてみると良いでしょう。
カタログなどをチェックしただけではなかなか実態を知る事はできませんが、口コミをチェックする事によって、実際の利用者の感想が分かりますので、そういった情報を参考にしながら選ぶ事ができます。
最近見た感じでは、フィリップスのソニッケアーが評判が良いなと印象を持っています。まだ使ったことがないので、次買い換えるときはこれにします。
電動歯ブラシの比較ポイント
他にも比較ポイントとして使い心地も挙げられます。
歯や歯茎に当たった時の感触が悪いと継続して使う気になれない事もありますので、実際の触れ心地をチェックしてみる事が大切です。
家電量販店で実際に確認できる事もありますので、購入する際には実際の動作を確認しておいた方が安心です。
他にも替えブラシのコストの比較も一つのポイントです。
替えブラシが高い場合ですと負担になってしまいますので、気軽に継続する為にも経済的な負担になり難い電動歯ブラシをチョイスする事も大切と言えます。
わたしは今は、この替えブラシのコスト・値段を重要視して、パナソニックのドルツを使っています。
電動歯ブラシ 個人的ランキング比較・レビュー
磨いた後の爽快感が一番ある。磨いた気がする。
磨いた後にときどき血が出るくらいに、しっかり磨けます。
いくつか製品のグレードがありますが、あまり上位モデルじゃなくても歯磨きの効果は十分得られると思います。
磨いた後の爽快感はブラウンほどはないが、音波なので静か。
使い続けて虫歯になったことはありません。
替えブラシが安く、コスト的に有利。
旅行用の電池タイプが売れたけど、パワー不足過ぎて物足りない。それ以来、旅行にも本体というか充電式のを持って行っています。
最近の人気ですね。
世界的にもシェアが高そうですし、一度試してみたいと思っています。
下記は上位グレードですが、ここまで上位じゃなくても大丈夫だと思います。お試しで安いグレードで十分歯磨きだけなら効果が得られるはずです。