現在格闘中の口内炎が大変なことになっていて(これは近日別途書きます。)、

知識としては知っていたが未経験だった牛乳と酢の禁断の混合ドリンクを試すべく作ってみた。

仕事してたので朝3時くらいに。。。

 

材料

  • 成分無調整の牛乳 180cc
    • 低脂肪や乳脂肪分が2.0%などの調整牛乳は避けましょう。
  • 酢 ペットボトルの蓋を使って1.5杯分
    • 米、穀物、りんご、まろやか 何でもよいかと。飲みやすいものをチョイス。
用意するもの

コップ

計量カップ(必須ではない)

マドラー(必須ではない)

電子レンジ(必須ではない)

 

作り方

1. 牛乳をコップに入れる

牛乳180cc

計量カップに180cc測って牛乳を用意。小さめのコップで1杯分になるので、それなりのボリュームになります。

 

 

 

 

 

 

2. 酢を投入

酢(牛乳酢混合ドリンク用)

家に合った料理用の純米酢をチョイス。これしかなかった。

ペットボトルの蓋があったので、1杯分いれて、そのあと適当に半分くらいまで入れて牛乳の中に投入。

 

 

 

 

 

 

 

 

3. かきまぜる

牛乳と酢の混合ドリンク

激しくぼけた画像になってしまったが、これが牛乳と酢を混ぜ合わせた混合ドリンク。

見た目はほんのり黄色がかった気がするが、ほぼ変化なし。

マドラーでかき混ぜ、マドラーを引き上げると分離した液状の物体がちょっとついている。

なるほどこれが分離か。

ドロドロという表現をしていた人もいたが、そこまでではない。

このタイミングで電子レンジで20秒温めた。

口内炎に冷たいものは良くないからである。温めずにそのまま飲んでも良いかなとは思いますが。

 

4. 飲む

一気にぐいっと飲み干したいところだが、明らかに多い。喉が乾いているわけではないので、180ccの”普通じゃない”牛乳を飲むのは簡単ではない。

ただ、不安になる必要はない。そんなにおかしい味ではない

たしかにどろっというか、にゅるっとした食感なので”のど越し”はさすがにすっきりしない。

味について

味はヨーグルトである。ポジティブに解釈すると、ヨーグルト味なので余裕。

ネガティブに解釈すると甘味が無く、酸っぱくて、腐ってしまったのか疑いたくなるような飲むヨーグルト、もしくは牛乳。

 

ただ、普通に飲めるので問題ないと言っておこう。これは個人差があると思う。

 

ちなみにわたしは、朝起きてご飯食べた後にもう1回作ったが、その時は90ccにした。半分の量ということ。

効果について

肝心の口内炎への治療効果については、今時点ではまだ何とも言えない。

 

口の中を激しく複数回噛んだことにより、1.5ミリくらいの口内炎まで育ってしまったのが2-3個ある。唇の裏に。

寝る前に混合ドリンクを飲み、5時間睡眠くらいで起きて口内炎をチェックしたところ、1ミリくらいに小さくなっていた気がする。

 

わたしの経験では、今回の口内炎は放っておけば2ミリくらいまでは成長するはずなので、ピークを迎えずして治癒に向かいだしたのは狙い通りといえる。

しかし、今回はリステリン・生葉口内塗り薬も併用しているため、牛乳と酢の混合ドリンクがどれくらい役立っているか、について結論を出すことはできないだろう。

 

あと何回か口内炎が出来た時に、牛乳と酢の混合ドリンクだけで狙い通りに治せるかどうかを試してみる必要がある。

あとがき

このサイトの管理人であるわたしは、口内炎に関する記事を書くために、あえて口内炎が出来やすい生活を送っているところもあるのでそのうちまた効果について解説できるはず。。。

その自ら発生させる方法はまた後日書きますね。。。聞きたくないでしょうけど。

 

本日の日記記事の内容(作り方の説明)は、本文にも記載しておきましたー。

口内炎の治し方