口内炎 カンジダ 地図 クレーター

舌のカンジダ性口内炎の体験談と考察記事です。

口内炎の体験談を募集し、その投稿の中の1つに対して、わたしがコメントするという形で記事を書いています。

(以下、本記事における「私」は、ブログ筆者ではない点、ご留意ください。)

 

口内炎ってどんなところにできますか?

私の場合、口の中や歯茎以外にも、よく舌に口内炎が出来るんです・・・

そうなると食べたり飲んだりする度に悲鳴!

特に舌の根本や舌の裏側に口内炎が出来た場合、もう最悪。

普通に話したり、ちょっとした舌の動きだけでも痛みがあります。

もうこうなったら、一日中痛みとの戦いですよね。

普段意識しないですけど、健康な舌じゃないと、友達と楽しくおしゃべりしたり、ご飯を食べたりってできないもんだなぁって。

舌が痛いと、日常生活にも影響が出てきますから。

 

舌に口内炎ができる原因っていろいろあるみたいですけど、私の場合は誤って舌をかんだりした場合もありますが、睡眠不足や、仕事での疲労、ストレスが一番の原因です。

なので、早く治したい時は口内炎で赤くなったところにケナログを塗るか、イソジンを薄めたものを湿布するか、チョコラBBを飲むか。

大体、口内炎が出来た最初の2~3日は、何をするにも痛くて地獄なんですけど、段々日にちが薬でよくなってきます。

口内炎を早く治したいときに

ケナログは消炎効果の痛み止めになりますので、実は治療にはなっていません。時間が解決してくれるという方策の時に痛みを止めてくれるので、当然効果的ではあるのですが直接的には作用しませんし早く治ることにはつながりません。イソジンうがい薬は殺菌消毒の効果があるため早く治したい時や予防に効果的ですのでオススメです。リステリンも同様の効果があります。チョコラBBによるビタミンB補給は、あまり口内炎治療に結びつかないことが多いでしょう。多くの方が勘違いしている 口内炎 = ビタミン不足 という式はあまりケースとして多くありません。本当にビタミンが不足して口内炎ができている珍しい場合を除き、口内炎の早期治療に効果を上げることは少ないと思います。

 

 

あと、白くクレーターのような口内炎が出来るときもあります。

アッカンベーをすると舌に大きな白い地図が広がったような・・・

これは、うちの子供にも調子が悪いときにたまに出来るんですけど、カンジダ性口内炎っていうらしいです。

白い口内炎が出来ても、子供はすぐに健康な舌に戻るんです。

でも、私の場合、白い地図模様が、真っ赤に腫れ上がって痛みを伴います。

やっぱり舌全体に出来たとはいえ口内炎の一種なので、内服液やお薬で治します。

大体他の口内炎のように2~3日で治りますが、ヒリヒリしているので熱いものを食べられないです。

白い地図のような、クレーターのようなカンジダ性口内炎

苔のような白いものが広がり、悪化・進行とともに赤くなり痛みを伴う、カンジダ真菌による口内炎ですね。カンジダ真菌への治療薬は一度医師で相談されるのが良いと思います。この方は慣れちゃってますね。子供の治癒力は、カンジダに限らず驚かされることがあります。ただ、成人でも、十分な睡眠時間(8時間以上)を毎日とっていると、驚くほど回復力に違いが出てくるのでオススメです。

>>> カンジダ性口内炎の症状と原因 治し方

 

口内炎にはいろいろな種類がありますから、治ってもしっかりと睡眠不足をとって健康な生活を送っていないと、痛い口内炎を何回も繰り返すことになります。

自分にあった予防策を研究してみるのもいいかもしれませんね。

 

そして、舌に出来た口内炎は、ガン(舌癌)の一種と見間違えることがあるらしいです。

ガンなので、見た目は赤い出来物や脹れていて、症状はよく似ていても、少し患部が硬いそう。

内服液やお薬を飲んでも1週間以上良くならない場合は、一度病院へ行ってみることをオススメします。