当サイトでは、口内炎の薬を
- 治すための薬、治療するための薬
- 痛みを軽減する(和らげる)薬
- 予防するための薬
の3つにカテゴライズしています。
その中でもメインはやっぱり1番の、出来てしまった口内炎をどうするねんという話と、
口内炎常習者の人にとっては、日頃どうすれば口内炎が出来ないのかという3の話が
需要も高いと思います。
わたしも、2番についてはそれほど実は気にしていなくて、意識的に検証していませんでした。
すぐ治す、予防する、さえきちんとしていれば、口内炎が痛くなる段階まで成長することがないからです。
しかし、前回の日記で書いたように、
やりすぎた結果、口内炎をそれなりに成長させてしまいました。
久しぶりに味わう、
口内炎が痛くて何も手に付かない
状態です。
なんとかしないけど、パッチは家にないしなぁ、、、
家にあるのはケナログとアフタゾロンだけ。(2個常備してる家も少ないでしょうね 笑)
仕方なく、
まぁここは痛みを和らげてもらいますか、とケナログを塗りました。
ちゃんと塗る前に水分をティッシュで取り除いて、付着を良くします。
15分-30分経過後、
あれれ、痛くないぞ、おお。
やはり、
ステロイドの抗炎症剤であるケナログは
痛みの元である炎症を抑えてくれたようです。
どうしても大きくなってしまったときは、
ステロイドの抗炎症薬に頼るのも、
悪くないものですね。
必要性を気分新たに認識しなおし、
口内炎の薬はやはり3分類で用途を考えないと駄目だなと痛感しました。