口内炎 ブルーベリー

口内炎 ブルーベリー

果物アレルギーのわたしですが、ブルーベリーはまだ普通に食べられるし、美味しいので大好きなフルーツです。

手軽に買える感じではないのでめったに食べないんですけど、食べると幸せな気分になれます。

 

今回は口内炎の予防に良いとされているブルーベリーの効果についてご紹介します。

 

ブルーベリーは様々な種類のビタミンを含んでいます。ビタミンA,C,Eなどが含まれます。ビタミン不足から来る口内炎に対しては、まず効果があるでしょう(ビタミン不足が原因の口内炎は、珍しいんですけどね!)。

ブルーベリーに含まれるアントシアニン、レスベラトロール、フラボノール、タンニンの成分は癌や身体の内部の炎症を抑え、進行する危険性を防ぐという役割をもっていると知られています。

そのため、口腔内の粘膜で発生する口内炎にも、ブルーベリーが含む成分は効果があると言われています。予防したり、口内炎をすぐに治すというよりは、炎症を抑えるなどの副次的、サポート的な効果なのかなと思っています。口内炎が出来たからブルーベリーを食べて治そう、というほどには効果は期待できないでしょう。やはり普通の治療方法が基本になりますね。

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ただ、ブルーベリーはそもそも体に良い効果が期待できるので、口内炎にかぎらず定期的に食べていると良いことがある気がします。眼精疲労に良いという話も有名ですしね。

わたしの場合は会社でPCを使う時間が相当長いので、ブルーベリーは目と口内に対するケアとして向いてる食品だなと感じます。

 

ブルーベリーを摂取するときはできるだけ生のものを食べることをお薦めします。ビタミンCは熱すると溶けてしまうこともあり、生で食べると良いということもあります。

通販で買うなら冷凍が良いでしょう。

なかなか手に入りにくい場合は、サプリメントなどで補充しておくと良いでしょう。サプリだと甘かったり、余計なものも入ってる可能性があるのでわたしはあまり好きではありません。