口内炎の予防、治療・治し方の1つとして牛乳と酢の混合ドリンクが有効なことは最近結構メジャーになってきたようです。ブログでも書いてる人がちらほら出てきているようにみえます。(口内炎に関する記事は常にチェックしているので・・・)
当方のサイトではこの辺の記事にあります。
>>> 口内炎治療用に牛乳と酢の混合ドリンクを作ってみた<<<
>>> ① 口内炎の治し方(治療法) <<<
牛乳と酢の混合ドリンクがなぜ口内炎に有効とされる理由は【弱アルカリ性】にポイントがありました。
今回の記事も同じでして、クエン酸と弱アルカリ性についてです。
クエン酸の効果・効能とは?口内炎にどのような原理で有効なのか
クエン酸というものは、体の疲労を回復させるという作用・効能に加えて体質をもとから改善してくれる成分です。
「つかれず」などのクエン酸の健康食品もいろいろ出ていて、息の長い商品がありますよね。わたしの父親もずっと飲んでいて、子供ながら、なぜ父親は好んでこんな酸っぱいものをわざわざ飲んでるのか不思議でした。
そのクエン酸を体に摂取し続けることで病気になりにくいと言われ、口内炎だけでなく、他にもいろいろな病気に対して強い体を作り上げていたのかもしれません。
アルカリ性・酸性で食品を分けることは意味が無い、という話があるので、わたしも学術的なことはわかりませんが、実際問題、クエン酸や牛乳酢といったアルカリ性食品に分類されるであろうものが口内炎に効くというのは、何らかの科学的作用があるのでしょう。
柑橘系の果物がクエン酸を多く含んでいる
出来ることなら、サプリメントではなく、自然な食品・食べ物の形で栄養素、クエン酸を摂取したいですよね。
それには柑橘系の果実がクエン酸を多く含んでいて、手軽に摂取できます。
しかし、すべての柑橘系がクエン酸を豊富に含んでいるわけではありません。
クエン酸を多く含んでいる柑橘系の代表的な果物
- レモン
- みかん
- イチゴ
- グレープフルーツ
- キウイフルーツ
- 梅干し
さらに、ここにあげた果物は、ビタミン郡も含んでいるため、口内炎予防・治療と言う意味でも最適な食べ物と言えますね。
こうして見ると、酸っぱいものが多いですよね。
口内炎が出来てしまった後に食べるのは少々しんどいので、予防・体質改善のために覚えておくのが良いでしょう。
通販でクエン酸のおすすめサプリメントを買う
わたしの父親が数十年毎日飲み続けていたクエン酸・つかれず粉です。
ヨーグルトに混ぜて食べてましたね。
酸っぱいもん同士! と突っ込みたくなる組み合わせでした。
確かに父親が口内炎ができたと言うのは聞いた事がなかったですね。
欠かさず毎日飲み続ける忍耐力に感服いたします。